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高等部ラグビー部について

2022 年に創部93周年を迎えた私たちは、過去から現在にかけて、歓喜と悔涙と感動を重ねてきました。東京都大会決勝進出6 回、関東大会出場15 回。惜しくも全国大会に出場する機会を得ることはできませんでしたが、青学のラグビースピリットはいまも健在であり、フィフティーンに伝承されています。そしていま、めざすは花園。このハードルを越えるために自らを律し、学業との両立を果たしながら練習に励む毎日です。OB・OG・保護者の皆様、これからも引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。

高等部顧問 ご挨拶

OB会の皆さま、こんにちは。
日頃より、ラグビー部に対して物心双方に渡る温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
 現在高等部ラグビー部は、山元、野澤、増田、田口の4名が顧問をしております。
 部活動を取り巻く環境や社会情勢は時代とともに変化を強いられていますが、先輩方が脈々と築き、後輩へと託してくださった「夢や希望」、そして「黒と黄色のジャージ」に込められたプライドは、今も変わらず現役部員たちの中に息づいています。
 この伝統あるラグビー部は、まさに青山学院のスクールモットーである「地の塩、世の光」、そして「サーバントリーダー」を体現する集団であってほしいと願っております。
 ラグビーは、一人のスタープレーヤーだけでは勝てないスポーツです。チームのために泥にまみれ、目立たないところでも自らの役割を全うする「地の塩」のような存在。そして、苦しい局面でも声を掛け合い、チームの行く手を照らす「世の光」のような存在。そうした一人ひとりの個性が響き合い、仲間のために身を捧げてチームを引っ張る「サーバントリーダー」としての精神は、ラグビー憲章の5つのコアバリューそのものであると確信しています。高等部の教育と共にこのクラブでの経験を通じて、自らの責任を果たし、他者のために行動できる若者をこれからも育て、この社会へと送り出していきたいと存じます。
 皆さまがグラウンドにお越しくださる日を、部員・スタッフ一同、心よりお待ちしております。あの頃と変わらない情熱を持った、誇り高き後輩たちのプレーをぜひ見守っていただければ幸いです。
 引き続き、皆さまの熱いご声援を賜りますようお願い申し上げます。

青山学院高等部 ラグビー部顧問一同

高等部監督 ご挨拶

2025年度シーズン総括と新チーム始動のご報告。

 日頃より青山学院高等部ラグビー部に対し、多大なるご支援と温かいご声援を賜り、心より御礼申し上げます。皆様の支えこそが、グラウンドで戦う現役生たちの最大の原動力となっております。
 昨年度は井部主将(当時)を中心とし、部員一人ひとりが真摯にラグビーと向き合い、心身ともに大きく成長を遂げた一年でした。春季大会では古豪・保善高校を相手に白熱した展開を見せましたが、一歩及ばず惜敗。しかし、その悔しさを糧に厳しい夏合宿を乗り越え、秋の全国大会東京都予選へと挑みました。
 二回戦の本郷高校戦では、強豪を相手に決して臆することなく、最後まで体を張り続けました。ベスト8の壁を崩すことは叶いませんでしたが、真っ向から渡り合った経験は、次代への確かな礎を築いたと確信しております。
 2026年度シーズンは、庫川新主将のもと、選手16名、マネジャー2名の計18名で新たにスタートいたしました。少数精鋭ではありますが、一枚岩となって日々密度の濃い練習に励んでおります。
 そして今春、チームには大きな希望が加わります。11年ぶりに関東大会出場を果たした中等部ラグビー部から、多くの有望な新入部員を迎える予定です。高いレベルでの試合経験を持つ新戦力の加入は、現役選手にとっても大きな刺激となり、戦力の底上げに繋がることは間違いありません。
 現在、私たちは「中等部・高等部6年間で目指すラグビースタイル」を両コーチ陣で共有し、さらなるレベルアップを図っております。これまでに築き上げてきた「粘り強く激しいディフェンス」に、中等部から届く若きエネルギーを融合させ、以下のスタイルを追求してまいります。
 力強く、激しく、そして大胆に。グラウンドを広く使い、常に全員が動き、サポートし合うラグビーです。全員でボールを繋ぎ、観る者を魅了する「ワクワクするようなトライ」を取りに行く姿勢を貫きます。新チーム一丸となって「シード校撃破・ベスト8進出」という目標を掲げ、一戦必勝の覚悟で邁進してまいります。
 OB・OG、保護者の皆様におかれましては、今後とも現役生の挑戦を温かく見守っていただき、引き続き熱いご声援を賜りますようお願い申し上げます。試合会場や夏の菅平にて、皆様とお会いできることを部員・スタッフ一同、楽しみにしております。今後とも青山学院高等部ラグビー部をよろしくお願いいたします。

依田 賢人(51期)